イラストの技法
基本的には、イラストは自由に描けばいいものです。
ルールがない方がイラストらしいと思います。
しかし、イラストにも様々な技法があります。
その技法を学ぶことによって、イラストの幅が広がり、創造性も豊かになります。
イラストの技法には、写実風・スケッチ風に描かれた作品、デフォルメ(変形)の強い作品など、さまざまな技法があります。
線の強弱・デフォルメ・タッチの異なるイラストの描き方の技法があります。
ここでは、イラストの中でも多いと思われる似顔絵の描き方の技法、というかコツを紹介します。
似顔絵を上手に見せるためには、輪郭線をハッキリと描くことが大切です。
一本の線できれいに輪郭がたどれないのであれば、何度も描き加えて最後に一本ハッキリとした線を一本描くのです。
また、色の塗り方にも技法や技術があると思っている人が多いのですが、そんなことはありません。
色を塗る時に、思ったように色が作れなかったり、混ざってしまったりして、困った経験がある人もいるでしょう。
色をつけると見栄えが良くなることは確かなので、ある意味イラストの技法と言っても良いと思います。
しかし、イラストに大切なのは、色そのものよりも濃淡です。
この濃淡だけでも、色々な表情が出ますよ。
色を塗る時の技法としては、薄い色の部分から塗るのがコツです。
薄い色から濃い色へ、またはある色から違う色へと色が移り変わったりするグラデーションという技法もあります。
一通り塗り終わったら、黒で引き締めるとメリハリがでます。